【装備機体(発動した機体のみ)】 アストレアタイプF サダルスードタイプF エクシア デュナメス(スペシャルエディション) キュリオス ヴァーチェ(ナドレ) ダブルオー(ダブルオーライザー) ケルディム アリオス セラヴィー(セラフィム) ダブルオークアンタ サバーニャ ハルート ラファエル GN-X4 マスラオ→スサノオ ブレイヴ ガデッサ(47話以降) ガラッゾ(47話以降) ガガ リボーンズ・キャノン
【仕様・機能】 オリジナルのGNドライヴ(以下オリジナルドライヴ)のみ内蔵されているオーバードライブシステム。 機体各部にあるGNコンデンサー内に蓄積された高濃度の圧縮GN粒子を全面解放させる事により通常のカタログスペックの3倍の出力を発揮させる。 このシステムを使用する事により、機体の火力・防御力・機動性を大幅に向上させる。 この時、機体全体が赤くなるがこれは機体全体にある高濃度のGN粒子を制御している状態になっている為で、普段見えない機体表面に存在するGN粒子の伝達経路もはっきり分かる様になっており、その機体状態は一貫してトランザムモードと呼ばれている。 但し、このシステムは実質上「オリジナルドライヴのリミッター解除システム」であり、長時間このシステムを維持し続けるとオーバーロードを起こしてしまい、最悪の場合自爆してしまう。 それを防ぐ為、ある程度の時間制限がなされており一定時間が過ぎるとシステムを強制的に終了させる。 また、このシステムはエネルギーの消耗が激しい為使用後の再チャージの間は機体性能が大幅に落ちてしまう。 この二つの欠点は後の第4世代機においてシステム制御が容易になった為、その問題は大幅に改善された。 このシステム自体は、シュヘンベルグがもしもヴェーダが掌握され、更にコールドスリープ中の自身が殺害された時(つまり計画自体が歪められた時)の最後の希望としてGNドライヴのブラックボックスに内蔵されていた。(その為、初めて発動したのは22話と遅かった)
なお、マスラオやガデッサといった擬似GNドライヴ搭載型MSに採用されているトランザムは故エイフマンの研究資料が使われており、シュヘンベルグの技術は関与していないが根本的には同じシステムになっている。
ツインドライヴ
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照