※プロフィールはアレルヤを参照
幼少の頃、人革連が進めていた超兵人体実験の被験者となっていた時期があり、そのとき受けたショックで生まれたアレルヤの持つもう一人の人格。穏やかなアレルヤとは反対に攻撃的で、憎悪、怒り、嗜虐性が強い。アレルヤからハレルヤに人格がスィッチすると、表情ばかりでなく性格も豹変する。
しばらくはアレルヤの中で眠っていたが、戦闘中にソーマの放つ脳量子波の影響を受け再び目覚めてしまう。目覚めたときからソーマがマリーであることを知っており、アレルヤがソーマの正体を知れば戦えなくなることを危惧したハレルヤはソーマの命を狙った。
その後、プレトマイオスを攻撃してきたGN-X部隊と応戦。戦いの最中、アレルヤがハレルヤの存在を認めたことで2つの人格が融合し、ハレルヤの人格は消滅したかに見えたが、実はアレルヤの中に眠っていた。(25話)
その後、ダブルオーのオーライザー接続時におけるトランザムシステムでのテストで放出されたGN粒子の干渉によって再び目覚めた。(35話)
アレルヤ
右目に前髪がかかり、グレーの左目が見えるときがアレルヤ。一人称は「僕」。「思考」をつかさどる。
左目に前髪がかかり、ゴールドの右目が見えるときはハレルヤ。一人称は「俺」。「反射」をつかさどる。
データ追加
- 人格によって目の色が変わるのではなく、オッドアイ症候群(左右で瞳の色が違う病気。視覚障害を引き起こすことも。)であることが判明している。
-- ゲスト
- 最終決戦でソーマにビームの攻撃を受け、結果消滅。ソーマの正体を知っていたシーンがある。
-- ゲスト
- 2ndの最後の最後になってアレルヤと共闘し,圧倒的な技量でヒリングの乗るガラッゾを翻弄。アリオスの機首のクローでガラッゾを両断,撃破したが,その後のリボーンズキャノンのGNファングによりあっさり敗れる。
-- ソレスタルビーイングメンバー
- 最初ハレルヤは女性で、「ビアンカ」という名前で考えられていた。
-- ソレスタルビーイングメンバー
- トランザムバーストにより完全復活を果たし、それ以降はまた再びアレルヤの中に度々現れた。ハレルヤの意識は日頃アレルヤの中で眠っているが軍用車両に擬態したELSに襲われた際、マリーを救うためにアレルヤから肉体の主導権を奪い脳量子波を発して囮になり、またELSから刹那を逃がす際にもアレルヤからとっさに切り替わり囮となった。他人の生き血をすすっても自分だけが生きると発言していた過去の残酷なイメージから変化し、仲間の為に行動力を発揮し、アレルヤを偽善と罵りながらも多くの人命を救う為に共闘した。
-- ゲスト
- ハレルヤの復活は5世代目ガンダムの開発にも活かされ、ハルートにはソーマ・ピーリスを含めた超兵3人の潜在能力を活かし切るためのマルートモードが搭載された。刹那が乱戦に加わると頻繁にハレルヤに切り替わった為、複座式のコックピット内はかなりにぎやかになった。
-- ゲスト
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