【正式名】ガンダムハルート / GUNDAM HARUTE
【パイロット】アレルヤ・ハプティズム＆ソーマ・ピーリス（マリー・パーファシー）
【所属】ソレスタルビーイング戦闘母艦プトレマイオス2改
【分類】第5世代ガンダム
【型式番号】GN-011
【頭頂高】19.0m
【重量】77.1t
【動力】GNドライヴ
【装甲材質】Eカーボン
【武装】
GNソードライフル×2
GNキャノン×2
GNシザービット×多数
GNミサイルコンテナ
【デザイン】柳瀬敬之
【備考】

アリオスをベースにGNアーチャーやザンライザーの機能を統合した機体。ガンダムとしては初の複座機。頭部カメラアイにGNアーチャーに似たクリアバイザーを持つ。

背面にGNアーチャーのバインダーとキュリオスのテールユニットに似た3つの大型武装コンテナが設置され、従来の可変型ガンダムではオプション化された武装の大半が標準装備している。その上で更なる装備追加が可能なほどのペイロードを有している。

●GNソードライフル
ザンライザーのデータが反映された武装。銃身下端に半透明素材製のブレードが設置されており、トリガーグリップを格納することで接近戦用のソードモードに変形する。また、銃身は開閉式のクローとしても使用可能。飛行形態時は前進式のカナード翼となり、大気圏内での機動性を向上させる。
●GNキャノン
左右のサイドコンテナ先端に内蔵される主砲。主に飛行形態用の装備だが、コンテナごと砲口の角度を変えることでMS形態でも使用可能。
●GNシザービット
サイドコンテナに内蔵される遠隔誘導兵器。その名の通り、先端が二股に割れ敵を鋏み切る。ミサイル等では対処し切れない目標に使用される。
●GNミサイルコンテナ
キュリオスのテールユニットを固定装備化した大型ミサイルコンテナ。上部に12基の発射管を持つ。

データ追加

• 頭部には6つの目が隠されている。 -- ゲスト 2010-09-11 (土) 16:16:31
• サイドコンテナにシザービットがあるらしい。 -- ゲスト 2010-09-12 (日) 16:55:29
• ソードモード時にはピストルグリップが格納され、上部キャリングハンドルを握り、手持ちソードとして振り回せる。中央部のクロー内にもビームを発生させることが可能で、挟み込んだ対象物を両断できる。 -- ゲスト 2010-09-16 (木) 18:11:05
• マルートというモードがある。 -- ゲスト 2010-09-19 (日) 01:52:51
• 超兵としての能力が最も発揮できるハレルヤとピーリス両者の攻撃力を余すことなく機体に反映できるマルートモードでは、頬と額に隠されていたカメラアイが展開し、まさに悪魔のような様相となる。そして超絶的な機動力で敵を駆逐していった。 -- ゲスト 2010-09-24 (金) 20:40:23
• キュリオスの大気圏離脱ブースターのガストに似たコンセプトの追加装備がESLとの最終決戦時に装着された。出力アップと同時にGNシザービットの増設コンテナーとしての役割もあり、より多くのビットを装備する事が可能になった。 -- ゲスト 2010-09-30 (木) 13:14:41
• 反射と思考の融合を果たした超兵二人の能力をフルに機体性能に反映できるマルートモードを使うことでイノベイター並の戦闘能力を発揮する事ができる。しかしESLに侵食されていた機体から連邦兵士を救い出そうとするアレルヤの意思により、戦闘中に何度も行った救出活動で度々隙をつかれてしまった。徐々に自機にもELSの侵食をゆるし、アレルヤ達は戦闘終結間際に機体を放棄し、すぐさま連邦兵器に擬態したELSの粒子ビームの直撃を受けてハルートは大破した。 -- ゲスト 2010-12-17 (金) 00:13:44
• GNシザービットはマルートモードにも対応し、超兵二人がシンクロし増幅した脳量子波によって、さらに高速で俊敏な動きすることが可能。ELSが擬態したGM-X IVをズタズタに切り裂き撃破していった。 -- ゲスト 2010-12-25 (土) 23:05:47
• ハルートはキュリオス同様テールブースターがありその中にシザービットがある　　　ＧＮドライブは股にあるらしい -- ゲスト 2011-05-23 (月) 16:00:43
• ↑GNドライブは股にあるらしいのではなくある。 -- フォン 2011-05-23 (月) 21:24:26
• 本機体は重武装化による戦闘能力を重視されているので機動性ではブレイヴよりも劣っている -- フォン 2011-07-20 (水) 00:38:41
• ↑トランザム終了後とはいえ助けに来たブレイヴに直ぐ追いつかれ並走されちゃってましたしね。あの大型キヤノンを2つもくっ付けた状態ではどうしても機動性が損なわれちゃいそうです（キヤノンにもスラスターは付いてますが約20tも重いし）。ハルートは従来2機から変形構造を変えて重武装にしてるところを見ると大気圏内での飛行をあまり重視せず(地上はデュナメス達に任せ)、さらなる重武装にも対応する余裕があったということで宇宙空間での戦略的な大規模戦闘を重視しているように感じます。機動性の低さをカバーする為にシザービットが多数搭載可能になっているということでしょうね。 -- ゲスト 2011-07-22 (金) 20:04:42
• ブレイヴが６５．２ｔ、ハルートが７７．１tで差が約１２tである。 -- ゲスト 2011-07-23 (土) 02:15:11
• ↑↑地上にはデュナメスとアリオスガンダム　アスカロンの２機とティエレンチーツーなども配備されていta -- ゲスト 2011-07-28 (木) 22:59:51
• さらなるペイロードを受け入れる事が可能と言われているだけあって、GNキヤノン後部にある大型GNバーニアや機体全体のスラスター出力にはかなり余裕がある。ただ単に射撃中の機体を安定させるだけでなくGNキヤノンを発射し続けながら急速に機体の向きを変えることすら可能なため、発射しながら機体をスイングさせることで、さながら巨大ビームサーベルで大型ELSを切り裂くような大胆な攻撃を劇中では見せてくれた。 -- ゲスト 2011-12-29 (木) 19:11:40
• シザービットは後期開発型のビット兵器としては操縦汎用性は低いが超兵の脳量子波によりカバーされているのでハルート自身が高速移動しながらでも安定した操作が可能。アリオスを撃退したリボーンズガンダムの小型フィンファングに匹敵する速度とそれに近い運動性能を持つため、同レベルの兵器に遭遇したとしても同じ轍を踏む事はなくなった。マルートモード使用時にはさらに機動性が高まる。 -- ゲスト 2012-02-20 (月) 16:46:17
• マルートモードではなくてもシザービットはつかってます。 -- ゲスト 2012-03-26 (月) 12:43:42
• ↑“さらに機動性が…”と書いているので、通常時では“使えない/使っていない”とは書いてませんね。 -- ゲスト 2012-03-28 (水) 19:44:36
• トレミーで直立させて整備する時にはさすがにでかすぎるので背中のGNキヤノンユニットは外した状態にしていた。 -- ゲスト 2012-04-17 (火) 18:20:31
• ELSにつかまれ浸食されていた連邦軍MSを救出するため、接近戦を繰り返し自機も徐々に浸食されていった。レスキューの為に相手の触手？が届く範囲まで迫ったり、直接ELSを手で押したり、かなり無茶をしていた。 -- ゲスト 2012-05-23 (水) 17:52:06
• 戦闘後半、シザービット内の粒子も尽きてきた為か、ELSの動きを封じる時に切断ではなく機体の四肢を挟み込んでいた。シザービットが射出後にまた機体に戻り、粒子を再充填可能かについては不明。ハルートの動きが止まるのでやらなかったのかな？ -- ゲスト 2012-06-05 (火) 11:27:51

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