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【正式名】ガンダムヴァーチェパーティクル／ガンダムヴァーチェフィジカル
【パイロット】ティエリア・アーデ
【所属】ソレスタルビーイング
【型式番号】GN-005(パーティクル)／GN-005/PH(フィジカル)
【全高】18.4m
【重量】66.4t
【動力】GNドライヴ
【共通武装】
GNビームサーベル×2
【パーティクル武装】
GNバズーカ
GNキャノン×2
【フィジカル武装】
GNフィジカルバズーカ
GNミサイルコンテナ×2
GNパンツァーファウスト×2
【デザイン】柳瀬敬之
【備考】
ソレスタルビーイング製MS第3世代機
ソレスタルビーイングが開発した重装砲撃型MS。
機体中央に搭載されたGNドライヴから発生するGN粒子により、無限に近いエネルギーと、驚異的な機動性能を実現。空間に放出されたGN粒子は、電波障害を引き起こして通信、通常レーダーを使用不能にさせる効果を持つ。
本機は素体であるナドレに増加装甲・重武装を施した機体であり、主に対艦・要塞攻略戦用として設計されている為、武装もGNキャノンやGNバズーカと言った大火力系統が多い。
また、本機は他の機体に比べて機動性は劣悪だがGNフィールド発生装置を搭載している為、それを周囲に展開させる事によって、4機中最強の防御力を発揮させるのと同時に本機の欠点である機動性の低さをカバーしている。
ただし本機はデュナメスと同様、近接武装は標準装備のGNビームサーベル以外皆無だが、本機は増加装甲をパージさせる事によってナドレとして行動出来る様に設計されている。
また、増加装甲にはビーム兵器の運用に特化した「パーティクル」の他に実弾兵器の運用に特化した「フィジカル」も存在しているが、最終的にビーム兵器のアドバンテージを優先する形で「パーティクル」が実装された。
●GNバズーカ
パーティクルのメイン武装である射撃ビーム兵装。
携帯ビーム兵器の中では大型にあたる為、1発でMS部隊を壊滅的ダメージを与える事が可能となり、最大出力のバーストモードを使用する事で戦艦をも破壊可能となるが、大きさの関係から取り回しには若干劣る。
●GNキャノン
背部アタッチメントに装備された可動式2連装ビーム砲。
本機に装備されているのはGNバズーカの関係から連射性を重視しているが、射線を単一方向に向ける事で複数の敵機をなぎ払う事が可能となる。
●GNビームサーベル
膝アーマーに格納されている斬撃ビーム兵装。
主に対艦戦を前提としている本機にとっては緊急兵装としての側面が強く、実際に(ヴァーチェとして)使用したのは19話のスローネ戦のみである。
ナドレ
セラヴィー
データ追加
簡易掲示板
