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【パイロット】刹那・F・セイエイ&沙慈・クロスロード
【所属】ソレスタルビーイング戦闘母艦プトレマイオス2
【製造】
【頭頂高】18.3m
【重量】75.1t
【動力】GNドライヴ×2(ツインドライヴ)
【装甲材質】Eカーボン
【武装】
GNソードII×2
GNソードIII
GNビームサーベル×2
GNビームマシンガン×2
GNマイクロミサイル×8
【オプション】
【デザイン】海老川兼武
【備考】
ダブルオーとオーライザーがドッキングした形態。この姿となる事で不安定だったツインドライヴの完全稼動を達成し、トランザムの使用も通常通り可能となった。また、「ガンダムを超えた存在」という意味を込め、「ガンダム」の名は機体名から外される。更にトランザム時は「トランザムライザー」という別名で呼ばれる。
合体後は基本的に1名でも操縦出来るが、オーライザー側のコクピットからの操作により「ライザーシステム」というトランザムモード専用の特殊機能が使用可能となる。この機能は、GNソードIIとGNビームマシンガン、またはGNソードIIIから発射されるビームを1本の特大ビームサーベル「ライザーソード」として集束し、敵艦隊や要塞を諸共薙ぎ払う最強の攻撃である。
データ追加
- 劇中において最強クラスの戦闘力を発揮する機体。白兵戦・遠距離戦はもとよりGNフィールドを展開することによる防御性能や、機体を量子化することにより敵の意図を外すトリッキーな動きをすることが可能。
-- ソレスタルビーイングメンバー
- ダブルオークアンタが完成するまでの間、GNコンデンサーにより運用された。新型のGNコンデンサーは技術革新により粒子貯蔵容量がかなりアップされ、短時間でのトランザムの使用までも可能となった。 -- ゲスト
- 火星でのELSとの交戦時、ライザーシステムを使用しELSとの意識共有を図った刹那は膨大な情報を受け止めきれず、脳細胞にダメージを負ってしまった。その隙に三機のELSがダブルオーライザーと融合。ラファエルから分離・変形したセラヴィー2が救出に向かい、刹那をコックピットユニットごと引き出し、サバーニャに渡した後、ラファエル/セラヴィー2の自爆と共にダブルオーライザーも大破した。 -- ゲスト
- 当初はこの機体ではなく、ダブルオーガンダム セブンソード／Ｇをクアンタが完成するまでに使用する予定だった。テストでは最終決戦で太陽炉が２つともなくなったために、残った太陽炉の内１つとGN粒子貯蔵タンクで使用されてた。またこのときGN粒子貯蔵タンク２個でのトランザムのテストがされたが起動時間は０．０３秒だった。のちにコンデンサーなどが改良されてこの機体に生かされた。 -- フォン
- 映画版の中の映画ではライザーソード使用ギミックにかなり勝手な演出が加えられて、手が収納された後、腕の装甲が分かれて花びらのようなパーツが展開し、大型ビームが放出されるという、よく分からないハデハデ兵器になっていた。 -- ゲスト
簡易掲示板
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