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GN-X のバックアップ(No.18)
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【パイロット】セルゲイ・スミルノフ、ソーマ・ピーリス、ダリル・ダッジ、パトリック・コーラサワー
【所属】国連軍(軍事同盟)
【製造】不明
【型式番号】GNX-603T
【頭頂高】19.0m
【本体重量】70.4t
【動力】擬似GNドライヴΤ(タウ)
【装甲材質】Eカーボン
【武装】
GNビームライフル / GNロングバレルビームライフル
GNビームサーベル×2
GNバルカン×2
GNクロー×2
GNシールド(GNディフェンスロッド)
【デザイン】海老川兼武
【備考】

ソレスタルビーイングの南極地下施設で発見されたパーツによって組み上げられたMSでスローネ(正確にはスローネヴァラヌス)の量産型。通称「ジンクス」。
スローネと同型の擬似GNドライヴΤを搭載し、ガンダムに比肩する性能を有する。(ただし、プトレマイオスで運用されていたガンダムには若干劣る)
スローネヴァラヌスの特徴であった操縦性の良さは本機では更に向上しており、操縦系統類は各国でも扱い易い様にカスタマイズされている。(各国のパイロットが、本機に乗り換えた後の訓練期間無しで初戦でガンダムと互角に戦えたのはその為)
但しスローネヴァラヌスと同様、擬似GNドライヴの始動機がオミットされている為、出撃前には専用ハンガーによる起動が必要になる。(これによりヴァラヌス以外のスローネリーズの様に単体起動が出来なくなったが、機体の常時フルチャージ状態での出撃が可能となった)
計30機分のパーツが発見され、ユニオン人革連AEUの3大超国家群に10機ずつが割り当てられた。
なお、実際に運用された機体は29機で、残り1機は擬似GNドライヴを含めグラハムフラッグカスタムの強化パーツとして使用されている。
序盤から中盤に掛けては、数の有利を活かしプトレマイオス及びトリニティ達を圧倒したが、後にCBが投入した新兵器群によって徐々に数を減らされていった。
しかし、3大超国家群によって機体の解析と量産がなされた為、後に国連軍の主力MSとなった。
その後、本機をベースとしたバリエーション機並びに後継機は地球連邦平和維持軍(旧国連軍)の主力MSとして運用される事となった。

GNビームライフル / GNロングバレルビームライフル
本機の主力兵装の一つである射撃ビーム兵装。
ガンダムで使用されているGNビームライフルと同威力を維持しながら若干小型化され、連射性にも優れている。
また、高精度センサーと大容量GNコンデンサーを内臓したロングバレルユニットを同ライフルに接続させる事で連射性は劣るものの長距離射撃に特化したGNロングバレルビームライフルとして運用する事が出来る。(接続は出撃前の換装によって行われる為、高精度センサーのみライフルに取り付ける事も可能)
GNビームサーベル
膝アーマーに格納されている斬撃ビーム兵装。
ガンダムで使用されているGNビームサーベルと同じ様に剣状に収束した高温のGN粒子により、対象物を溶断する。
GNバルカン
頭部に内蔵されているビームバルカン砲。
他のビーム兵器に比べて威力が大幅に劣る為、主にMSの牽制やミサイルの迎撃に使用される。
●GNクロー
マニピュレーターに装備されている格闘兵装。
GNフィールドと組み合わせる事によって素手による格闘戦を行えるが、主にエネルギー切れによる緊急兵装としての側面が強い。
GNシールド
前腕部にマウントされるEカーボン製シールド。
機体の取り回しを考慮して小型のを使用しており、ユニオンAEUのMSパイロットでも扱いやすい様、GNディフェンスロッドを内蔵している。

関連用語

GN-X2
GN-X3
アヘッド

データ追加

  • GN-XGNビームライフルは、2種類ある。 -- ゲスト 2008-03-22 (土) 03:08:06
  • GN-Xの装備しているGNビームライフルは、連射が可能だが、GNロングライフルは、長距離射撃用のため連射ができない。 -- ゲスト 2008-03-27 (木) 22:53:59
  • 国連軍のGN-Xは、残り2機しかない!? -- ゲスト 2008-03-27 (木) 22:58:28
  • 4年後の世界では、地球連邦でGN-Xが量産化されていた。武装は、GNランス。 -- ゲスト 2008-03-29 (土) 21:44:36
  • アルヴァトーレの砲撃はキュリオスの右手足を破壊したが、GN-Xも若干1〜2機砲撃に巻き込まれていた。 -- ゲスト 2008-05-25 (日) 16:53:44
  • 胴体からX字にのびるウイング状の部分は、GN粒子の発生機(というよりも噴射装置・・と言ったらいいのか?)になっており、そこからもGN粒子を噴射してより高い機動性を発揮する。(おかげで短期間でパイロットの育成が可能になった。太陽炉のみでの空中機動は高い技量が必要になるからである。) -- ゲスト 2008-06-08 (日) 20:50:45
  • パイロットの育成には、GN-Xの試作機スローネヴァラヌスのテストパイロットであるデボラ・ガリエナのアドバイスも参考になっている -- ゲスト 2008-06-11 (水) 21:26:38
  • この機体の登場により、各国家軍のエースクラスの腕が、ガンダムマイスターに匹敵もしくは凌駕することが、露見された -- ゲスト 2008-06-16 (月) 20:24:34
  • 地上でGNーXを運用したのは、人革連のみ。 -- ゲスト 2008-06-22 (日) 15:30:20
  • スローネは擬似太陽炉に独自に始動機を搭載しているので、電源さえあれば場所を選ばずいつでも起動できるが、GNーXとスローネヴァラヌスは始動機を持たない為、基地等で専用ハンガーによる擬似太陽炉への火入れが必要。 -- ゲスト 2008-06-22 (日) 17:33:31
  • 開発系統上における最初の30機と4年後の機体の関係は、宇宙世紀シリーズで言えば陸戦型ジム(試作型少数量産機)と一般的なRGMー79ジム(大量生産型)に近い。 -- ゲスト 2008-06-30 (月) 16:49:55
  • GN-Xの待機モードは、4ツ目(カメラorセンサー)のバイザーが閉じて、頭部全体が胴体に少し沈む体勢になる。 -- ゲスト 2008-07-03 (木) 01:38:15
  • 本機の開発は、アレハンドロが用意した軌道エレベーター内のファクトリー(勿論、何を製造していたかは知られていない)で秘密裏に行なわれた。 -- ゲスト 2008-07-04 (金) 22:47:48
  • ガンダム相手に疲弊しつつあった3国にしてみれば、正に「ジンクス(jinx・悪運)」だったに違いない。 -- ゲスト 2008-07-06 (日) 14:34:39
  • パイロットの搭乗時には斜め上を向いた状態のコックピットブロックが水平位置に移動してからハッチをオープンする。収納時にはその角度に合わせてコックピットは内部で回転、機体に対して水平位置になる。あえてコックピットを機体腹部に設置しなかった理由は擬似太陽炉を制御するユニットが大型化した為、余剰スペースが確保できなかったからだが、この構造のおかげで命拾いしたパイロットもいた。 -- ゲスト 2010-01-18 (月) 02:28:05
  • 量産しやすい構造だが、開発時期が遅い為、粒子供給コードの内装化や部品の小型化など、部分的に第三世代型ガンダムよりも進んでいる箇所も見受けられる。各構成部品はワークローダー用として世界中の民間工場で製作させ、軌道エレベーターのファクトリーで極秘裏に組み上げられた。 -- ゲスト 2010-01-18 (月) 06:23:25
  • 設計当初、オリジナル太陽炉での起動も想定されていた為、擬似太陽炉の起動システムを機体外に設け余剰スペースを確保していた。GN-XIIIに至る頃には擬似太陽炉の性能向上と併せ、オリジナル太陽炉の運用システムは完全にオミットされた。 -- ゲスト 2010-01-29 (金) 05:07:18
  • 機体番号はコーラサワー機が1番、セルゲイが11番、ソーマが20番、解体されたグラハム機が21番、ダリルが22番機となっている。最終決戦の複数回の出撃で、破損した機体パーツから使える部位をバラバラに組み合わせ、機体番号のハッキリしないものも投入された。機体はまだ使える状況に復元できてもパイロットが戦死した場合、予備パイロットが搭乗するケースもあり、結果GN-Xで最終戦に挑んだ合計人数は機体数を上回った。 -- ゲスト 2010-01-29 (金) 05:10:48
  • 独特な四つ目のデザインは、視覚分析機能を強化する為のものであり、大型の分析コンピューターは額の楕円形の部分に位置している。同時に各パイロットの技量差を補佐するサポートプログラムも導入されている。 -- ゲスト 2010-01-29 (金) 05:15:24
  • ソレスタルビーイング壊滅後、成立された国連軍が少数のGN-Xをそのまま再生産した記録が残されている。のちに国連側の技術解析と研究を経てクラビカルアンテナを小型化し、スローネの武装を改良した特化装備用ハードポイントを増設したGN-XIIが正式採用された。その過程で精鋭パイロット用にアドヴァンスド・ジンクスも誕生したが、世界各所に配備が行き届き、数で圧倒できるGN-XIIIでは規格を統一化した汎用機に立ち戻っている。 -- ゲスト 2010-01-29 (金) 05:43:51
  • 終戦後、アヘッドとその発展型の生産が凍結され、次期主力の座を第四世代型GN-X IVへと明け渡したらしい。 -- ゲスト 2010-02-11 (木) 14:40:43
  • 公には国連軍が独自開発した機体だが、ガンダム撃退後、長い間生産されなかった事で物議を醸した。建前としては強力な機体性能から量産化に慎重な姿勢を見せた為となっているが、その間も世界各地で起こっていた紛争の抑止力として、これほど強力なものはなかった為、疑問の声もあがった。実際にはコーナーから譲渡されたオーバーテクノロジーの塊であるGN-Xの量産に手間取っていた為、時間稼ぎの言い訳というのが事の真相だった。特に未知の動力源だった擬似太陽炉の解析、量産化にはその期間の大半である3年もの歳月を費やした。ようやく公開された一号機は機体色こそ連邦軍カラーだが、譲渡された機体そのものを再現。技術検証を経て、ようやく生産体制が整うと、それまでの遅れを取り戻すかのように急ピッチでアドヴァンスド、GN-XIIが登場し、GNランスを標準装備したGN-XIIIへと辿り着いた。そして終戦から4年目にあたる頃、さらなる新型機の完成も予告されていた。 -- ゲスト 2010-04-04 (日) 14:00:22
  • ソレスタルビーイングからの裏切り者、アレハンドロコーナーによってGN-Xが譲渡された事実は世間に公表できる筈もなく闇に葬られた(しかし断片的な情報は漏洩し、噂レベルでの話は広がっていた)。その後の国連軍の調査で、同じく監視者で生産に手を貸したラグナとの関係や軌道エレベーター内のプラントの事実が発覚。GN-Xの量産化の遅れに焦りを見せていた国連軍は藁をも掴む思いで、接収したプラントをも利用し、生産ラインを確立した。 -- ゲスト 2010-04-04 (日) 14:18:48

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 第2期では、赤い発展型が登場。 -- ゲスト 2008-08-06 (水) 12:23:30
  • GN-Xの基礎設計から連邦が独自に開発した派生機がアヘッド -- ソレスタルビーイングメンバー 2008-08-29 (金) 21:06:22
  • スローネ以外の大体のガンダムは腹部にコックピットがある(スローネは胸部にある)が、GN-Xの場合は股間の出っ張っている部分にコックピットが存在する。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2008-11-08 (土) 15:28:28
  • スローネ3機は、奇しくも自らの量産機のGN-Xに追い詰められるといった事態に陥った。 -- ゲスト 2010-01-29 (金) 07:21:30
  • 軍事同盟の大多数を占めるAEUユニオンの兵装に合せ設計されたGNディフェンスロッド内臓のGNシールドは、太陽炉搭載機としては新機軸の防御装備だった。GNフィールドのように粒子の防御膜を展開することで対ビーム兵器用としても大きな効果が期待されたが、最終局面で武装強化したガンダムの前には大して役に立たなかった。 -- ゲスト 2010-01-29 (金) 07:27:00
  • 劇場版に登場するGN-X IVは、V字アンテナに加え、4つ目の形状もよりガンダム風になった。太陽炉搭載機の進化を突き詰めれば、やはりガンダムスタイルに行き着くといったところか。 -- ゲスト 2010-05-14 (金) 13:52:39
  • GN-XにはプロトGNソードを追加装備してほしかった GNソードに進化できたかも -- LEVEL12 2011-05-16 (月) 21:01:11
  • ↑そもそもGN-Xガンダムの武装は装備できない。(できて手持ち武器のみ) -- フォン 2011-05-16 (月) 21:10:38
  • ザクやグフみたいなモノアイが付けて設計してほしいかった -- ゲスト 2011-05-17 (火) 09:52:49
  • 本来スローネの量産型として誕生したGN-Xは機体の柱となっている骨格フレームなどはそのままに細部の改良で進化し、それによってガンダムに匹敵するGN-X4にまでたどり着いたことを考えると、MSの新化といっても武装、センサー類、推進器、コンデンサー容量などの改良が主で、機体の基礎構造は3〜3.5世代くらいで既に完成していて、ガンダムでいうなら5世代目にまでたどり着いても、そこまで基本設計に大きな変化(技術革新)はなかった(必要なかった)という感じでしょうか。ダブルオーのフレームはツインドライヴに耐えうる強固な新型設計ですし、さらにイノベイターとなった刹那の専用機のクアンタはそのフレームを受け継ぎつつ、細部においても独自の新化があったので話は別ですが。 -- ゲスト 2011-08-06 (土) 14:30:52

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