【パイロット】ライル・ディランディ(一般機)
【所属】フリー
【製造】
【型式番号】
【全高】m
【重量】t
【動力】
【装甲】
【武装】
機関砲(改造機)
ボックス型ミサイルランチャー(改造機)
【デザイン】
【備考】

民間に出回っている小型の作業用MS。
脚部は三脚形式になっているが歩行ユニットを有しておらず、先端部のローラーを使って移動を行っている。
またマニピュレーターも軍用MSに比べて簡素になっており、コクピットもガラスに覆われパイロットが丸見えであるなど作業用重機を髣髴させ、世代的に重機とMSの過渡的な機体である事が分かる。
一般的に作業用として運用されている事が多いが、広く出回っている関係上、機動性の向上や防弾ガラスの採用、そして武装を取り付けた改造機も運用されている。
改造機は主に、2301年でのクルジス共和国のゲリラ部隊(KPSA)や2307年での南アメリカ鉱山の防衛部隊に配備された。

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