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イノベイドとの戦いの最中、資金源であった王留美が死に、戦闘で秘密基地の一つや大勢のスタッフ、ティエリアと機体(GNドライヴ)を失ったソレスタルビーイング。何より痛かったのがツインドライヴを失ったこと。戦いが終わり、何とか体制を立て直そうとダブルオーガンダム達を修復。でもやっぱりきつかったのが大きなスポンサーを失ったことでした。「ねえ、ティエリアヴェーダを使って世界の株を操作して資金調達してちょんまげ…」なんて思ってみてもお願いすることは出来ない実直な組織の人達。とにかく太陽炉の製造には大変時間がかかるのでリンダさん達スタッフは木星に向かいました。ドライヴは予備も考えて(あるいは将来的に全機ツインドライヴなんてのもステキ☆)沢山あった方が理想的。前は5基あったんだし多いに越したことはありませんが、とにかく最優先だったのはイノベイターとなった刹那用のツインドライヴ。色々データもたまったし、今度のは直ぐに同調稼動してくれるように最初からカスタム設計でいきましょ〜と人手に余裕のないスタッフの皆さんは頑張りました。その頃、第5世代ガンダムについても企画が進行してました。太陽炉の次にお金がかかるのがMSのフレーム部分でした。お金がなく資材を新たに買い入れる余裕もないので4世代機(内容的に3.5世代機だけど系列的には一応、第4世代)のケルディムアリオスのフレームを使いまわすことにしました。フレームの完成度も結構高かったし…でもケルディムの場合、太陽炉の位置まで変えることになったので設計面では結構面倒だったと思います。再利用する方がエコロジーだから…なんて自分を納得させるべくイアンが思ったかどうかは知りませんけど”使いまわし案”で行くことに決定しました。今度はどんな武装がいいかな…?イアンらは考えました。ティエリアがいなくなり、今後は4機体制から3機体制になります。今度の新政府なら、もうアロウズの時みたいに三ケタの数の擬似太陽炉搭載機と戦闘するなんてことにはならない…とは思っても備えあればうれいなしと思い、どう戦力不足を補うかイアンたちは考えました。ガンダムたちがファングに手こずった経験を思い出し、彼らもビットで戦力アップすることを思いつきました。ビットの数を増やすのは太陽炉やフレームを作りよりも安上がりだったからです。ティエリアがいなくなった分、各機が一度に相手に出来る数が増えるのは心強いのは確かです。ビットが増えるので操作も大変ですが、ロックオン機にハロをもう一個のせ、ティエリア機には今度はマリーを乗せるので超兵同士、夫婦漫才みたいに仲良くがんばってもらおうということになりました。そして新型ツインドライブ完成の一報を受けたイタンがリンダのもとへ行きました。その時点で2年経ってましたが、でも結構早かったと思います。まだ彼らはELSなんてものが近づいてきていることを知りません。スタッフは「(もっと太陽炉を作りたいとは思いますがツインドライヴが最優先だったので取り合えずそちらに集中して完成させました。ほいでもってやっと2基が出来上がりましたが、まあ、いまはこれで勘弁してくださいね。だって)時間も人も足りないから…」とイアンに強調しました。木星くんだりで大変だったと思います。自給に換算したらいくらになるのでしょうか。地球に戻ったら彼らを赤坂のすっとこどっこいに飲みに連れて行ってあげて欲しいくらいです。そのころELSが地球に向けて進行、大騒ぎになりました。最後には刹那が頑張ってくれたおかげで地球は救われました。ツインドライブが間に合ってほんとに良かったっす…とスタッフの皆さんは心底思いました…とかそんな感じでしょうか(長文でごめんなさいね)。
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