【所属】人革連→アロウズ→ソレスタルビーイング
【フルネーム】ソーマ・ピーリス
【本名】 マリー・パーファシー
【CV】小笠原亜里沙
【登場】04話〜
【階級・役職】少尉→中尉(アロウズ配属後)。ティエレンタオツー、GN-X、スマルトロン、GNアーチャーのパイロット
【出身国】不明
【年齢】18歳(2307年)→24歳(2312年)
【生年月日】不明
【身長】156cm
【体重】46kg
【血液型】不明
【星座】不明
【趣味、好きな物】不明
【備考】アレルヤの名付け親
1stシーズンDATE
セルゲイの部下。人革連が進めていた超兵人体実験の被験者として育った超兵1号。
超人機関技術研究所より対ガンダム専任部隊に派遣される。命令には忠実に従う様に教育されている為、個人の感情を露にする事は無かった。
脳量子波の反応速度を向上させた超兵同士は互いに干渉しあう為、同じ実験体だったアレルヤと共鳴。アレルヤと接近した際錯乱を起こし、軌道ステーションを攻撃してしまった。(5話)(後に彼女のパイロットスーツに遮断措置が施された)
本人曰く「超兵計画の為に生み出されたデザインベイビー」
その後セルゲイ率いる特務部隊「超武」の預かりになり、様々な戦火を潜り抜けた。
その時、セルゲイの教育により当初は人形の様だった彼女の心にも勝利の喜びと言った「人間」としての感情が芽生え、ソレスタルビーイングの最終決戦の際に命令無視して負傷したセルゲイを助けるなど「人間」らしい感情を見せる様になった。(25話)
2ndシーズンDATE
地球連邦政府樹立後はセルゲイの自宅に身を寄せてたが、アンドレイにアロウズ入隊を打診され前線に復帰する。その後、反政府勢力収監施設でアリオスに搭乗する間際のアレルヤを追いつめるが、アレルヤから自分の本当の名前(マリー)を告げられ、一時的にだがその頃の記憶を取り戻し激しく取り乱した。(28話)
以前からセルゲイに養子話を持ちかけられていたが、養子になる事を決める(30話)
ソーマ・ピーリスはマリー・パーファシーの上に上書きされた別の人格で、現在、マリーの人格は封じられている状態にあるらしく、ソーマ自身はそのことに気づいていない。
アレルヤとの邂逅後、マリー・パーファシーとしての人格を取り戻す。アロウズを離脱してプトレマイオス2の乗客となる。GNアーチャーが搬入された際に戦力増強を図るスメラギによってパイロットを打診されるもアレルヤによって阻止される。その後は長らく戦闘に参加しなかったが、ブレイク・ピラー事件の際、GNアーチャーで出撃して、落下するプレートの破壊活動に協力する。
ブレイク・ピラー事件の際にセルゲイを失ったことで錯乱し、マリーとして人格を封じてソーマ・ピーリスとしての人格が表に出るようになる。以後、積極的にアロウズとの戦闘に参加するようになる。
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