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小説版ではサーシェスイナクトとの初めての戦闘(刹那エクシアのコックピットから出てきた時の戦闘)で、エクシアイナクトとの鍔競り合いで刹那が死ぬ死なぬの瀬戸際に陥った際、トランザムのようなモノを発動させて事態を回避していた。小説には、「エクシアの胸部にあるジェネレーターが輝きを放つ。GNドライヴに貯蔵されていた高濃度圧縮粒子を開放し、GNブレイドの出力が最大限にまで引き上げられていく。」と書かれていた。(GNコードが赤く染まったとは書いていなかったが、まんまトランザムの発動アクションである。)しかし、ヴェーダがハッキングされた訳でもないのに(トランザムは、ヴェーダすらハッキングされた際の最後の手段。)、なぜトランザム(?)が発動できたのだろうか?(エクシア刹那の感情に応えるようにこのシステムを発動させていた。)
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