【正式名】ヘリオンイニティウム(92年型)→ヘリオンメディウム(00年型)→ヘリオンベルベトゥム(05年型)
【パイロット】フォン・スパーク(メディウム、ベルベトゥム)、AEUパイロット等
【所属】AEU、PMC等
【型式番号】AEU-05
【全高】15.4m
【重量】58.2t
【武装】
180mm滑降砲(イニティウム、メディウム)
リニアライフル(メディウム以降)
ソニックブレイド×2
ディフェンスロッド
【備考】本機の名前は「ヘリオン」として統一されているが一部差別化の為、「イニティウム」と言った名称を用いる
【デザイン】福地仁
2292年にAEUが開発した量産型可変MS。
本機は当時(2292年時)に主力として運用されていた陸戦型のAEU-03と空戦型のAEU-04の後継機として開発された。
最大の特徴は飛行形態への可変機構だが、当時(2292年時)の技術の未成熟さから換装作業による変形でしか行えない。
本機は太陽光発電紛争時に「イニティウム」としてロールアウトされ、AEUの主力MSとして運用する事となった。
その後、本機は「メディウム」、「ベルベトゥム」とマイナーチェンジを繰り返し続け、2307年でイナクトがロールアウトされるまでAEUの主力MSの座を守り続けた。
本機は長い運用期間の間に諸外国に輸出されている為、テロリストなどの手に渡り使用されるケースも多い。
また、本機は運用期間の長さから頭部や武装などが少々異なるバリエーション機が多く存在するが、最新機・イナクトとのスペックには大きな差がある為、徐々に第一線から退きつつある。
AEUヘリオン捕縛型
AEUイナクト
ユニオンリアルド
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