【装備機体・艦】
デュナメス
ケルディム
アリオス(アスカロン、GNHW/M)
サバーニャ
ハルート
強襲用コンテナ
トゥルブレンツ
GNアームズ(TYPE-D)
オーライザー
GNアーチャー
プトレマイオス2
レグナント
ガデラーザ

【仕様・機能】
GNドライヴ搭載型MSとその運用艦で使用される専用ミサイル。
他国で使用されているミサイルとは違い、内部には圧縮された高濃度GN粒子が蓄積されており、対象に着弾させた後GN粒子を注入させる事により対象を内部から爆破させる。
また通常のミサイルと同様、着弾と同時に爆発する近接信管へと切り替える事も可能でそれを応用する事により、爆弾として使用する事も可能になっている。(実際にレナードはケルディムサーガ運用時にこの方法を使って、資源衛星に偽装していたソレスタルビーイングの極秘基地を破壊している)
本装備は「面による破壊」を前提に設計されており、ビーム減衰率が高い水中での使用も可能になっている。

関連用語

データ追加

• プトレマイオス２は、大量の機雷を内蔵したものやセンサー障害を起こす特性を持つ新種のGNミサイルを装備している。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2008-10-13 (月) 03:26:41
• このミサイルを食らうと、被弾した機体は内部からボコボコと泡のように膨れ上がりながら爆発する。(ただし、通常のミサイルのように着弾したらすぐに爆発する描写もある) -- ソレスタルビーイングメンバー 2008-10-22 (水) 19:32:33
• 着弾から粒子注入、爆発まで僅かな時間を要する為、ELSに命中しても瞬時に擬態され、撃ったGNミサイルが逆に自分達へと向かってくる羽目となった。カティーは着弾と同時に爆発する近接信管に切り替えさせて対応した。 -- ゲスト 2010-12-16 (木) 23:40:59
• 着弾と同時に爆発する信管は着発信管と言います。上のコメントは間違いでは？ -- ゲスト 2011-01-21 (金) 16:29:38
• ご意見ありがとう御座います。「近接信管」とはELSとの最終戦開始直前のカティのセリフの中で使われていた単語です。多くの方々に直感的に理解してもらえる言葉を作ったのかと思われます。未来世界で生まれた新語という設定で割り切れば確かににそれですみそうですね。 -- ゲスト 2011-01-21 (金) 17:29:16
• 残念ながら、↑の解釈も違います。近接信管とは第二次大戦中に生まれた言葉で、「敵に近づいたら自分で爆発する」というものです。なので、「ELSに接触したらミサイルをコピーされるため、着弾寸前に爆発するように近接信管を使った」というのが一番政界に近いと思います -- ゲスト 2011-01-22 (土) 13:25:46