政治的な理由から
アヘッドの量産、発展型の開発が打ち切られ、代わって
GN-X系、
スサノオ系?の派生型の開発に舵が切られた結果、
劇場版の舞台となる終戦2年後の世界では、
スサノオ/
マスラオを土台に量産ベースに乗せた発展型が開発されている。
フラッグの頭部をほぼそのまま引き継いだ意匠で、ファイター形態から人型に移行する可変機となっている。腰の左右にスタビライザーを設けたデザインは
スサノオ譲りだが、量産型では擬似GN
ドライブは背中の一基のみで、
グラハムが操る指揮官機?では、左右に擬似GN
ドライブを二つ搭載している。量産機のカラーリングは
イナクトのような緑で、
グラハム機は青となっている。
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