セラヴィーガンダムには、
イノベイターとの最終決戦に向け、当初
トライアルシステムの有効範囲を拡張する無人
セラフィム「セム」2機を取り付けたGNHW/3GというGNヘビーウエポンが検討されていた。量子通信で
セラフィムから遠隔操作するセムを使い、
トライアルシステムの有効範囲を数百キロにまで広域に展開することが可能とされていた。しかし、セムの生産上の問題や
ティエリアが
ヴェーダとのリンクを取り戻していない状況では、機動力を極端に低下させるだけで撃墜の恐れもあった。そこで最終的に次候補だったGNHW/Bの追加武装が採用された。
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