ソレスタルビーイングの意思決定を統括するマザーコンピューター(正確には、量子型演算処理システム)で、本体は月の裏側のクレーターに存在する。
ヴェーダの役割は、世界情勢を予想したり、ガンダムマイスターの選出したり、GNドライヴの設計データの保管を行うこと。ただしヴェーダには善悪の感情は無くただのデータの集合体であるため、人間の本質を知らない。それを補う為に人間の社会に入り込み、人間と同じ生活を行う事で、生きた情報をヴェーダへ送る人型の生体端末が存在する。ガンダムマイスター・874がその存在だった。また874と同じような存在が世界各国に何人も存在するが、彼ら(彼女)は自分が端末であることを知らない。また、生体端末同士は、ヴェーダを介してしか接触することが出来ない。
ヴェーダへのアクセスは最高がレベル7で、レベル7へアクセスするためにはヴェーダの許可が必要。スメラギは4まで監視者は3までしかアクセスできない。最高レベルの7にはガンダムマイスター達の情報が保存されている。
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