アロウズの蛮行が公のものとなった終戦後、政治的判断によって生産が打ち切られ、後継機開発も破棄された
アヘッドに代わり、連邦政府はまた再び
GN-X系の開発に着手、
GN-X IVを完成させた。両肩の
GNバーニアなど退役させられた
アヘッドの設計も継承し、そして、従来機と一線を画くのは
イノベイドから獲得した新技術を大幅に導入した事で、その性能は従来シ
リーズを遥かに上回り、主力量産機といえど
ガンダムに匹敵するほどとなった。各種オプション装備で様々なミッションに対応する汎用性も引継いでいる。一般機は緑系ベース、指揮官機は黒系のカラーリングとなっている。
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