予想では…実際に
太陽炉の製造に時間を要するのは擬似
ドライブの赤い粒子を無害な緑色の粒子に変換し、そして
ドライブを半永久機関として循環・完成させるTDブランケット。その完成までの過程にある擬似
ドライブの製造は短期に出来る。
ダブルオー背面を見ると両肩の
ドライブから中央のボディと
バックパック型のGNスラスターに向かうバイパスが確認できる。この事から想像するに、擬似
ドライブを追加製造し両肩にマウント、本体中央に粒子を送り、従来通り一つのTDブランケットが粒子の精製処理を行っている可能性が考えられる(ないしは技術革新でTDブランケットが早期に製造出来るのかもしれないが、物語的にはちょっと考えにくい)。
ダブルオーの兄弟機として
ケルディム、
アリオス、
セラヴィーがあるが、それぞれ胸にあったGNコンデンサーが無くなっているように見え、
太陽炉の方式が従来と異なっているように思える。25話の
太陽炉載せ変えテストはTDブランケット付き
太陽炉2機を載せたのか、バラしたのか…どうなんでしょうね。
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