劇場版では引き続き中将としてELSの脅威に立ち向かい、火星に向かった先遣部隊の指令を勤めた。あえて危険な任務に身を投じた理由を副官に尋ねられた際、出世欲に駆られた自身とは対極的に軍人としての生き方を貫いた
セルゲイに感化された事を語った。そこには自らの保身のために
セルゲイほどの
人物を犠牲にしたことに対する後悔と償いの念があった。ELSを敵性勢力とみなし攻撃をするも三艦全部を取り込まれ、現実を受け入れられないまま、自身の身も融合されてしまった。そして既に手遅れただと判断したガデラーザの一撃で艦ごと破壊されてしまった。
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