中国の北西タクラマカン砂漠にある人革連の基地で、軌道エレベータの護衛を目的にユニオン、人類革新連盟、AEUの3軍が参加した演習。
部隊総数52、参加モビルスーツ832機が投入されが、真の目的はガンダムの鹵獲だった。
近くに濃縮ウラン埋設地域があったため、放射性物質の漏出を危惧したソレスタルビーイングが武力介入。1000機近いモビルスーツ部隊にたった4機のガンダムで挑むという無茶な作戦に、ガンダムマイスターたちは疲弊していくが(15話)、突然現れたトリニティのガンダムが敵を攻撃し、マイスターたちの窮地を救った(16話) 。
この演習で大破したモビルスーツは累計87機、戦死者は200名を超える。
データ追加
- 単純計算で、ガンダムは後方支援機(例えば空爆用のヘリオン等やティエレン長距離射撃型)等も含めれば、1機当たり208機のMSを相手にしなければいけなかった。(さすがに後方支援機まで狙う余裕などないはずなので、その数はかなり減ると思われるが、それでもやはり百数十機は相手にしなければならなかっただろう。正に無理難題だ。) -- ゲスト