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正式名】ダブルオークアンタ / 00 QAN[T]~
【パイロット】刹那・F・セイエイ~
【所属】ソレスタルビーイング戦闘母艦プトレマイオス2改~
【分類】第5世代ガンダム~
【型式番号】GNT-0000~
【頭頂高】18.3m~
【重量】63.5t~
【動力】GNドライヴ×2(ツインドライヴシステム)~
【装甲材質】Eカーボン~
【武装】~
GNソードV~
GNシールド~
GNソードビット×6~
【デザイン】海老川兼武
純粋種のイノベイターとして覚醒した刹那の為に開発された専用機。機体名と型式番号の「T（TWIN＝ツイン）」が示す通り、ツインドライヴシステムを搭載するダブルオーの後継機である。
ダブルオーに搭載された2基の太陽炉は2年前(2312年)のリボンズとの戦いで失われた為、本機は新たに木星で製造された2基の太陽炉を搭載している。この太陽炉は最初からツインドライヴ用に開発されている為、オーライザーの様な追加ユニットを用いずとも完全な同調を実現している。また、太陽炉の搭載位置も背中と左肩GNシールドに各1基ずつを内蔵する左右非対称の配置に変更されている。
更にこの機体には、刹那のイノベイターとしての能力に反応する特殊システム「クアンタムシステム」が搭載されている。その全容は不明だが、過去にダブルオーライザーが発現したトランザムバーストと同一、あるいはより進化したシステムであると考えられている。
●GNソードV~
エクシアから続くGNソード系武装の最終発展型。GNソードIIを大型化した様な形状で、刀身全体がGNソードIII以降に採用された半透明の特殊素材で構成されている。手持ちの柄に加え、開閉式の鍔の様なパーツで右腕の前後を挟み込んで保持する。~
●GNシールド~
太陽炉の1基を内蔵するシールド。背中から伸びたアームを介して左肩側に配置される。GNソードビットのキャリアを兼ねており、ドッキング時は太陽炉から大量のGN粒子を急速充填する事が出来る。~
●GNソードビット~
GNソードVと同一素材で成形された剣状の遠隔誘導兵器。形状の異なるA、B、Cの3種のビットを各2基ずつ、計6基装備する。内蔵されたグリップにより手持ちの剣としても使用可能。更に全ビットをGNソードVの刀身に合体させる事で、より威力を高めたバスターソードモード、バスターライフルモードとなる。
***データ追加
-&areaedit(ucd:dtZ51lqEouYc,preview:5){決定稿では腹部や足首が赤く塗られオーソドックスなトリコロールカラーとなった。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2009-12-31 (木) 21:48:50};
-&areaedit(ucd:dqB.TO90LkJA,preview:5){GNソードVとGNソードビット6基を合わせると丁度クアンタ版セブンソードとなる。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-08-10 (火) 04:44:50};
-&areaedit(ucd:dgKEXs.2SSm6,preview:5){完全覚醒したイノベイターである刹那の能力の前に、もはやダブルオーライザーですら機体性能が追い付かなくなった為、クアンタこそ刹那の待ち望んだ機体となった。刹那の能力に反応する特殊モードを搭載しているが、実際の潜在能力は設計者であるイアンにも予測不能となっている。刹那とクアンタのコンビネーションは人類最強にして、戦いを終わらせる為の機体。まさしく究極のガンダムとなった。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-08-11 (水) 22:47:36};
-&areaedit(ucd:dgKEXs.2SSm6,preview:5){GNシールド上部にはミサイル等の迎撃用ビームガンが備えられ、中央部は先端部に向かって展開可能で盛大な粒子を放出する。そして防御武装として全GNソードビットを機体前面に展開する事で巨大なGNフィールドを形成し、自機や援軍を広範囲に守る事ができる。GNソードビットはそれぞれグリップが内蔵され、手持ちソードとして如何様にも使用することが出来る。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-08-11 (水) 23:07:01};
-&areaedit(ucd:dgKEXs.2SSm6,preview:5){右肩には大型のGNソードIVフルセイバーが装着可能。GNドライブから伸びるアームによって支えられる。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-08-24 (火) 00:34:36};
-&areaedit(ucd:dXAubZ17W21s,preview:5){>ダブルオーに搭載された太陽炉の内の1基は2年前のリボンズとの戦いで失われたため… 大破したGNドライヴは1基ではなく2基}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-09-12 (日) 13:59:33};
-&areaedit(ucd:dIkJqmDLx2HQ,preview:5){リボンズ戦で破壊されたGNドライブは２基との事、急遽木星で製作したが２基しか作れなかった}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-09-14 (火) 06:38:16};
-&areaedit(ucd:dK4CRNqjnBR2,preview:5){腰のサイドアーマーは展開式で、そこにあるアタッチメントにGNソードVをマウントする事ができる。なお、プラモで再現できるというだけで公式設定ではないが、ダブルオーセブンソードの装備を取り付ける事もできる。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-09-22 (水) 23:14:35};
-&areaedit(ucd:dLPnTdNNAN7I,preview:5){左肩にあるGNドライヴが背中のGNドライヴとドッキングすることで、高出力を発揮できる。さらに、トランザムでクアンタムシステムを発動させて、ソードビットを展開することで、外宇宙へのゲートを出すことができ、そこから空間を超えることができる。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-09-23 (木) 19:28:13};
-&areaedit(ucd:di8Ai0qtQtek,preview:5){訂正 リボンズとの戦いでＧＮドライヴは二基(セラフィムのものを含めると3基)とも失われている。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-10-16 (土) 09:45:21};
-&areaedit(ucd:dFQPHo/At1bQ,preview:5){クアンタの本質は「対話のための機体」。ダブルオーライザーのトランザムバーストをさらに発展させたクアンタムバーストは人々の思念をつなげ、人類の相互理解を促す架け橋となるもの。クアンタはELSとの対話の為に機体内にヴェーダの小型ターミナルを内蔵し、同時に機体をティエリア（ヴェーダ）がサポートをすることで戦闘能力が可能な限り引き上げられている。機体を構成する骨格フレームこそ既に完成の域にあったダブルオーのデータを一部そのまま引き継いでいるが、刹那のイノベイターの能力に対応するため、他の第五世代機と異なり数多くの新規設計パーツが導入されている。結果的にクアンタはクアンタムバーストによる対話がなくとも、単機の実力だけでELSを壊滅させることが出来のではないかと思えるほどの戦闘能力を得るに至った。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-11-15 (月) 02:16:40};
-&areaedit(ucd:dFQPHo/At1bQ,preview:5){ELS戦終結から半世紀後の世界に登場する外宇宙航行艦「スメラギ」の発進時に作業を行っていたMSサキブレは、直接的な説明はないが、装甲形状からダブルオークアンタの流れを汲んでいると思われる。サキブレはオリジナルのGNドライブを装備（擬似太陽炉版もある）、頭部にELSを内蔵した機体などがある。量子ワープ機能を有し、ガンダム00に登場するMSの中では最も発展した機体。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2010-12-17 (金) 02:26:37};
-&areaedit(ucd:dekUaX0eYvSg,preview:5){対話を終え、50年後に刹那と共に地球に帰還したクアンタは、相互理解によってELSと融合しエルスクアンタとなっていた。パージした装甲部をELSが補完し、装甲形状が左右対象になり、背中から8枚の翼のようなものが生えていた。刹那自身もELSと融合し、全身シルバーに輝く姿となってマリアの前に現れた。}; -- [[ゲスト>ゲスト]] &new{2011-02-24 (木) 08:23:09};
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