本来
スローネの量産型として誕生した
GN-Xは機体の柱となっている骨格フレームなどはそのままに細部の改良で進化し、それによって
ガンダムに匹敵する
GN-X4にまでたどり着いたことを考えると、MSの新化といっても武装、センサー類、推進器、コンデンサー容量などの改良が主で、機体の基礎構造は3〜3.5世代くらいで既に完成していて、
ガンダムでいうなら5世代目にまでたどり着いても、そこまで基本設計に大きな変化(技術革新)はなかった(必要なかった)という感じでしょうか。
ダブルオーのフレームは
ツインドライヴに耐えうる強固な新型設計ですし、さらに
イノベイターとなった
刹那の専用機のクアンタはそのフレームを受け継ぎつつ、細部においても独自の新化があったので話は別ですが。
この箇所を編集する権限がありません。