【正式名】O(オー)ガンダム
【パイロット】リボンズ・アルマーク、ラッセ・アイオン
【所属】ソレスタルビーイング
【型式番号】GN-000
【全高】18.0m
【重量】53.4t
【動力】GNドライヴ、大容量GNコンデンサー(ラッセ搭乗時)
【武装】
GNビームライフル
GNビームサーベル
GNシールド
【デザイン】大河原邦男
【備考】第1世代ガンダム

全てのガンダムの始祖となった機体。この機体の開発で培われたテクノロジーを基に、様々な後継機が製造されていくこととなる。
2301年、テスト運用を兼ねて紛争中のクルジス共和国に投入され、アザディスタン軍のアンフを全て撃破。その際、絶体絶命だった刹那を助けている。
2307年では、ソレスタルビーイングの下部支援組織「フェレシュテ」によって保管されていた。
2312年では再びCBに譲渡され、搭載された太陽炉をダブルオーに移植。後に動力を大型GNコンデンサーに換装し、機体カラーをトリコロールに塗り替えた上でプトレマイオス2に搬入された。イノベイター母艦「ソレスタルビーイング」攻略戦にて、敵艦内への突入を果たしたプトレマイオス2の防衛の為ラッセが搭乗、その後はリボーンズ・キャノンが中破した際のリボンズの搭乗機として運用され、刹那の駆るエクシアリペア2と激闘を繰り広げた。

関連用語

アストレア
サダルスード
アブルホール
プルトーネ

データ追加

• 4年後の世界では太陽炉を切り離されている。 -- ゲスト 2008-03-29 (土) 21:19:56
• Oガンダムの太陽炉は普通のガンダムの太陽炉より大きい。 -- ゲスト 2008-03-29 (土) 23:46:47
• 00ガンダムの試験段階でOガンダムのGNドライブが取り外されテストされたが機体とマッチしなかった。 -- ゲスト 2008-03-30 (日) 19:42:44
• Oガンダムは、背中のGNドライブや胸の形、ビームライフルやシールドの形を除けば、ファーストガンダムとほとんど同じ形をしている。 -- ゲスト 2008-04-02 (水) 15:11:50
• 小説には刹那を助けた時のパイロットは、人間を模して造られた存在であるという描写がある。 -- ＧＧＧ 2008-04-08 (火) 18:30:09
• 機体色はモノクロ系 -- ゲスト 2008-04-09 (水) 14:24:37
• GN粒子を翼のような形で放出する事が可能。 -- ゲスト 2008-04-30 (水) 18:13:35
• この機体の太陽炉は他の機体に比べて大きいわけではなく、太陽炉は共通のサイズになっている。一般に太陽炉として知られているあのコーン型の部分は、実は太陽炉本体のカバー。(そうでなければ、第2世代型ガンダムのスリースラスター型太陽炉の説明がつかないし、フェレシュテのガンダムに太陽炉が搭載できない。) -- ゲスト 2008-05-30 (金) 08:37:24
• GNドライヴのサイズについては、確かに最終話のナドレの太陽炉切り離しシーンを見るとよく分かる。 -- ゲスト 2008-05-30 (金) 18:10:57
• 汎用性が高い機体とは言うけれども、今のところは基本装備のビームライフルとサーベル、シールドしか確認されていない。 -- ゲスト 2008-06-18 (水) 20:28:18
• 運用テストが終わってからはずっとフェレシュテに保管されていた。(ヴェーダから本機の所在を嗅ぎ付けたトリニティが回収しに来た事から、取り外された太陽炉と同じフェレシュテの施設で保管されている事が判る。) -- ゲスト 2008-07-04 (金) 22:32:11
• ０ガンダムのGNビームサーベルは1本です。 -- ゲスト 2008-08-14 (木) 22:14:38
• 2295年にも当機が運用されている -- ソレスタルビーイングメンバー 2008-10-29 (水) 20:11:57
• 西暦2302年に行われたガンダムラジエルの最終テストにもOガンダムがサポート役として使われており、その際のパイロットは「柔らかい印象を与える声」の持ち主である。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2008-11-04 (火) 17:23:35
• 小説版はリボンズが操縦していた。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2008-11-09 (日) 08:19:15
• 開発当初の技術的な不足から、背中の太陽炉は後の機体に比べて少々大きい。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2008-12-11 (木) 19:49:19
• 太陽炉をダブルオーに移した後、胸部にＧＮコンデンサーを取り付け、トリコロールのカラーリングを施し、再び運用されることとなった。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2009-03-11 (水) 06:22:09
• 母艦ソレスタルビーイングに特攻を仕掛けたプトレマイオス２の防衛の為、ラッセが搭乗した。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2009-03-15 (日) 20:24:05
• イノベイター母艦「ソレスタルビーイング」による最終決戦にてOOの左肩の太陽炉をリボンズ・アルマークに奪われその太陽炉でOガンダムも奪取される。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2009-04-03 (金) 09:36:03
• リボーンズガンダムにより切断されたダブルオーの左肩の太陽炉は本来Oガンダムのものであった為、リボンズが漂っていたこの機体に取り付けマッチングを問題なくクリアできたのも合点がいく話であった。そして、エクシアR2との交戦により、新タイプのGNソードに貫かれ機体は爆発したが、太陽炉自体が無事であるかは不明（ソードの刃は若干太陽炉をそれているように見える）。肉体が死んでも精神は別の肉体に移動し生き続けていたリボンズの安否についても何とも言えない。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2009-04-07 (火) 09:14:37
• ↑ヴェーダとリンク出来なくなったため，肉体の移動は不可能ではないでしょうか？ -- ソレスタルビーイングメンバー 2009-04-07 (火) 18:17:45
• 少年時代の刹那が中東で初めてOガンダムを目撃した時、太陽炉から盛大に溢れ出るGN粒子が印象的だった。それはGNフェザーと呼ばれるもので、粒子をまとうことである程度、防御力を上げることが出来る。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2009-09-10 (木) 06:48:04
• 汎用性は高いが設計が古く総合戦力に色褪せていたOガンダムの武装と防御、両面の強化策としてフルアーマーが開発されていた。内部はGN複合装甲となっており、GNフェザーと組み合わせれば相当な防御力を誇るが、その粒子使用量は大きく、オリジナルの太陽炉でも長時間の使用には向かなかった。最終決戦ではGNコンデンサーで運用することとなったOガンダムでは使用粒子量の大きなフルアーマーは適さないこともあり、結局は使用されなかった。 -- ソレスタルビーイングメンバー 2009-09-30 (水) 21:04:04
• ガンダムシリーズは基本的にマイスターが決定した後、操縦者に合わせた調整が施され、カラーリングが決定するが、Oガンダムは特に専属パイロットが存在しなかった為、最終決戦前までロールアウト時のグレーのままだった。 -- ゲスト 2010-01-08 (金) 14:27:39
• 専用GNビームライフルは初期の設計の為、その後の武装のようなGNコンデンサーを内臓してないが、その分最小限のサイズにまとまっている。腕部のパワーコネクターからではなく、掌からの粒子供給に頼るタイプだが、威力としては標準的な能力を持つ装備だ。 -- ゲスト 2010-01-08 (金) 14:30:28
• 武装はすべてプロトタイプのため、ＧＮとつかない。ビームライフルではなくビームガンが正しい。 -- ゲスト 2010-10-16 (土) 10:29:27
• 刹那(ｴｸｼｱR2)とリボンズ(Oｶﾞﾝﾀﾞﾑ)の一騎討ちで両方の太陽炉は破壊されている。だから、リンダ達があの決戦から2年間木星で大至急、ツインドライヴ専用の太陽炉を製造していた。 -- 刹那 2010-10-18 (月) 22:53:23
• 0ガンダムにGNビームライフルやGNビームサーベルは装備されていない、あれは、ビームガンとビームサーベルのはず。 -- ゲスト 2011-03-07 (月) 17:21:25
• シールドはGNシールドではなくて、ガンダムシールド。 -- ゲスト 2011-03-07 (月) 17:23:44
• ↑↑ただ単に『ＧＮ』がついていないだけ。たんに他のと区別するため -- フォン 2011-03-07 (月) 20:55:13

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